美しく、心悲しい世界を目指しています。
Profille
大阪府出身・在住
現在フリーランスのデザイナー兼、大阪デザイナー専門学校の講師をしつつ作家としても活動中。
2020年
・ハードフェティシュ・アートフェスティバル『艶惨』(東京)※継続参加中
・『ESY Project Competition 2020』 @芝田町画廊(大阪)※敢闘賞受賞
・『吉田杯』 @芝田町画廊(大阪)
2021
・『ZEROTEN2021-Tokyo-』 @GALLERY龍屋(東京)
・個展『こっちへおいで』 @芝田町画廊(大阪)
・第4回公募展『情熱-Passion-』 @ART COCKTAIL(大阪)※ギャラリー賞受賞
・公募展『ミニアート展 2021 Vol.2』 @GALLERY 2511(東京)
2022年
・企画展『冥ゐ匣(くらいはこ) Vol.2』 @イロリムラ(大阪)
・『梅田0号展』 @芝田町画廊(大阪)
・個展『辺獄-LIMBO-』 @ART COCKTAIL
その他、関西・関東の即売会イベント等多数出展
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なちょ Nacho
Twitter: Almacan_I
Instagram: nachooooos
今年2月には、自身が主催側として参加しているダークアート・ホラーアートの企画展『冥ゐ匣(くらいはこ)』の2回目を開催(1回目は2019年)。
また、グッズ制作にも力を入れており、主にグッズ販売を目的とした即売会イベントなどにも積極的に参加している。
ダークアート・ホラーアートは関西圏ではまだまだアングラなジャンルで展示会やイベントが少ないので、発表の場を増やすべく時には自ら企画をしたり、今後も精力的に活動していきたいと考えている。
微力ながらも、この界隈を盛り上げるための一部になれればいいなと思っています。
(画像)
上:企画展『冥ゐ匣』全景 @イロリムラ(大阪)
左:企画展『冥ゐ匣』なちょ・展示風景 @イロリムラ(大阪)
下中:個展『こっちへおいで』 @芝田町画廊(大阪)
下右:ハードフェティシュ・アートフェスティバル『艶惨』
カトリックにおいて、天国と地獄の間に存在するとされ、洗礼を受けなかった者がたどり着くと言われている場所【辺獄-LIMBO-】。
自身はカトリックではありませんが、『天国と地獄の間に存在する』という概念に惹かれ、今回の個展タイトル・コンセプトにしました。
天国でもなく地獄でもないこの曖昧な空間を、自身の中に在る『死後の世界のイメージ』や『死を連想させるモチーフ』と融合させ表現できればと思っています。
<展示作品>
主にアクリル絵具・油絵具を使用し制作しています。
過去作も含め、十数点を展示予定です。
また、会期中、グッズ販売やライブペイントも行います。
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会期: 2022年6月4日(土)〜6月12日(日)
営業時間: 12:00~19:00 *最終日は17時まで / 会期中無休
入場料: 入場無料
*作家在廊日(予定):6/4(土)、5(日)、11(土)、12(日)
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